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電動車椅子サッカーとは?

体にどんな不自由があっても電動車椅子が操作できれは誰でも楽むことができるスポーツ、それが電動車椅子サッカーです。選手たちの中には、上体や首の保持ができないほど重度な障害を持つ選手もいますが、安全に電動車椅子さえ操作できればプレーは可能。プレーヤーに男性・女性の制限はありません。国際的な呼称は"パワーチェアーフットボール"となっています。

その醍醐味

繊細な操作からなされるそのドリブル、そして精密なパスワーク。本来のサッカーと同様に、ポジショニングと戦略も試合を大きく左右します。スピード感溢れる電動車椅子サッカーは、とてもエキサイティングなスポーツといえます。手に汗握る試合展開は他のスポーツと何ら変わりはありません。



基本的なルール

以下に書くのは基本的な国際ルールです。詳細なルールに関しては日本電動車椅子サッカー協会サイト内の「電動車椅子サッカーとは?」をご参照ください。
  • コートはバスケットボールのコート(長さ30m〜25m×縦18m〜14m)
  • 直径約32.5cm のボールを使用
  • 試合時間は前後半の20分ハーフ(10分休憩)
  • 選手は1チーム4名ずつ(うち1名はゴールキーパー)
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